百貨店の志望動機の例文

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最近大規模ショッピングモールやネット通販に押され気味と言われている百貨店。しかし、高級路線の強化や各地方の物産展を頻繁に開催するなど、独自路線を追求することによって経営を盛り返している店舗も散見されるようになってきました。

百貨店における販売員は小売り店員の中でも最も接客態度が上級でなければなりません。身だしなみが整っており、清潔感があるのは当然の事と言えるのです。

また、経営面に直接関わる企画課などの社員も極めて重要です。百貨店としての伝統や格式を十分理解した上で、いかに斬新で既存顧客にも新規顧客にも訴えかける多くのイベントを考え出さなくてはいけません。

いずれにせよ、百貨店に訪れるお客様に特別な感動を与えたい。その思いを強く採用担当者に伝えることが百貨店への就職活動を成功させる鍵となるのです。

百貨店の志望動機の例文①

私は昔から販売員という職業に強い憧れを持っていました。一言で販売員と言っても様々な業種がありますが、私は販売員の最高峰は何と言っても百貨店で働く販売員であると考えています。

中でも●●百貨店は、日本国内有数の高級百貨店です。当然、その中で働く販売員にはおよそこの日本で働く販売員の全ての要素がハイレベルに求められると認識しております。私は、どんな仕事であってもやる以上は「最高」を目指したいのです。そして、その最高の職場こそ●●百貨店だと思うのです。

私の最大の長所である笑顔を武器とし、必ず一流の販売員として成長してみせます。何卒宜しくお願い申し上げます。

百貨店の志望動機の例文②

●●百貨店は私にとって幼い頃からの思い出の詰まったとても大切な場所です。小さい頃は毎週のように祖母に手を引かれ、百貨店のレストランでお子様ランチを食べたり屋上の遊技場で遊ぶのが本当に楽しみでした。

時を経て、私は自分の原点とも言うべきこの百貨店で、今度は実際に百貨店を運営する側の社員として恩返しをしたいと考えるようになりました。百貨店に訪れるお客様全てを幸せにし、かつての私のような小さな子どもたちに「●●百貨店は楽しいな」「●●百貨店は凄いな」と、ずっと思い出に残るような存在となるよう、力になりたいのです。

社会人としては未熟ですが、それでもこの●●百貨店に対する愛情では誰にも負けないつもりでおります。誠心誠意頑張りますので宜しくお願い致します。

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