転職理由の書き方・例文

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転職理由の書き方・例文

中途採用試験を受ける場合、多くの人が頭を悩ませるのが「転職理由」ではないでしょうか。前職を辞めた理由というのは大抵の場合待遇に対する不満や人間関係のトラブルなど、ネガティブなものである場合が多いためあまりハッキリとは書きたくない、というのは本当の気持ちだと思います。

転職理由は出来る限り前向きな物とする必要があります。キャリアアップのため、新たな可能性にチャレンジするため、夢をかなえるため・・・等です。もちろん家庭の事情や止むを得ない引っ越しなどによる転職の場合はそれを素直に書いてもOKですよ。

転職理由の例文(営業担当者の場合)
前職では日々忙しいながらも大変充実した毎日を過ごしておりました。ただ、新規の顧客開拓を進める一方で既存のお客様との人間関係がどうしても希薄となってしまい、また社の利益至上主義にもやや疑問を感じるようになって参りました。

私は一人ひとりのお客様と強い信頼関係を築き、その中で末永く自社のサービスを利用し続けて頂く、そのような方針の企業で働きたいと考え転職する事を決意致しました。

要は前職が激務過ぎて精神的に参ってしまった、というのが本当の退職理由なのですがそれをそのまま転職・退職理由としてはいけません。上記の例文では、あくまでも顧客目線に立った落ち着いた営業スタイルに環境をチェンジしたい。という内容へと表現の方法を少し工夫した文面となっていますね。

転職理由の例文②(IT技術者の場合)
前職では常に大規模なシステム開発プロジェクトに参加しておりました。大変勉強になることも多く、様々な技術を習得することが出来たのですが、その一方で一つのシステムを設計からテスト、運用まで全体を通して関わる機会がなかなか得られなかったのも事実です。

これからは自分自身のキャリアアップを実現するためにもプロジェクト全体を俯瞰する立場に身を置かねばならないと考え、この度転職を決意致しました。

IT技術者の場合、常にキャリアアップを意識していなければ時代に取り残されてしまいます。大規模なプロジェクトにアサインさせてもらえるのは若いうちは良い経験となるのですが、ある程度年齢を重ねると、開発規模の大小よりもプロジェクトマネージャーのような管理者としての仕事を経験することが大切と言えるのです。

上記例文ではキャリアアップのために退職・転職するという前向きな理由が明確に述べられています。内定後の企業とのミスマッチを防ぐためにもこのように前向きな退職理由はハッキリと書いた方が良いでしょう。

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