営業職の志望動機と例文
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営業職の志望動機と例文
営業職はメーカーや販売店にとって、直接お客様との契約を結ぶ最前線部隊と言える存在です。どれだけ質の良い物を作っても、画期的なサービスを開発しても、営業担当者の能力が低いとその企業の収益は増えることがありません。企業の力とは即ち営業力である、とも言えるわけです。
そのため営業職は常に多くの求人が出されていますし、有能なベテラン営業マンは各企業から引く手あまたと言えます。実力があればどんどん給与も増えていきますからとてもやりがいのある職業と言えるのではないでしょうか。
営業職に必要なのはなんといってもコミュニケーション能力です。人と話をするのが苦手という人には正直、あまり向いているとは言えない職業ですね。逆に人と話しをしたり、自分や自社の力を使って相手(顧客)の力になってあげたい、と心から思える人にとっては天職かもしれません。
営業職の志望動機 例文
私の前職はOA機器メーカーの営業職でした。医療機器メーカーの御社とは畑は違うもののこれまで培った私の営業能力は必ずや発揮できると考え志望させて頂きました。御社の強みはなんといっても世界最高レベルの光学レンズを活用した胃カメラや内視鏡であると理解しております。また、現在は次世代医療機器としてAIを活用した病名診断ロボットの開発も手掛けられていると聞いております。このような御社の最先端技術を日本中津々浦々まで届けることが私の新たな使命であると感じている所でございます。
私の営業スタイルはそれぞれのお客様の潜在的なニーズを徹底的に掘り起こし、複数の製品を持って幅の広い購入契約へと結びつけるというものです。即戦力の営業マンとして何卒私にチャンスを頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
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上記例文は既に他の企業、業界で営業職の経験がある場合の例文となっています。同じ業界であれば必要ないのですが、違う業界からのチャレンジということであれば、就職希望先の業界や企業について、ある程度勉強しているという姿勢をアピール必要があります。また、いかに自分が即戦力としての能力を持っているのかも、営業方針などを用いて採用担当者へ伝える努力が必要になりますね。
上記例文とは違い、新卒やこれまで営業職の経験がない人の場合は、とにかくコミュニケーション能力の高さをアピールする内容とすべきでしょう。
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